在宅医療

病院ではなく、住み慣れた自宅などで病気の療養をすることです。外来診察に通いながら治療を続けている場合も含みます。在宅医療は、患者さんやその家族による医療(セルフケア)と、地域の医師、がんの治療や緩和ケアを専門とする医師、看護師、作業療法士、理学療法士らが訪問して行う訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーションなどからなります。
  療養生活のための情報
  療養生活に役立つ患者必携 (国立がん研究センターがん情報サービス)
 「生活・療養」(国立がん研究センターがん情報サービス)
  食事をはじめとする治療中のケア、治療費や生活費の支援制度、がんと仕事のQ&Aなど、
  日常生活の助けとなる情報を紹介しています。
  在宅医療の相談窓口

  認定特定非営利活動法人ホームホスピス宮崎 

   在宅療養に関する様々なこと…電話相談に応じています。

   専用電話:0985-67-5003(月~金の午前10時~午後5時)

  在宅医療のある病院

  みやざき医療ナビ (宮崎県総合医療情報システム)

  (セカンドオピニオン、緩和ケア、在宅医療、訪問看護、その他疾患別、治療別)

訪問看護

通院や外出が困難な患者さんのために、看護師または准看護師が自宅を訪問して、医師の指導に基づく診療の補助や、患者さんの健康管理や相談などを行うサービスを「訪問看護」といいます。この訪問看護を提供する施設を「訪問看護ステーション」といいます。
訪問看護では、血圧や体温などから患者さんの健康状態をチェックしたり、痰(たん)の吸引や褥創(じょくそう:床ずれ)の処置といった医療的処置、医療機器の管理や療養上の世話(入浴介助、体の清拭〔せいしき:体を拭くこと〕など)などを行います。希望する場合は、地域のかかりつけ医やがん相談支援センターに相談してみましょう。

  療養生活を支える仕組みを知る (国立がん研究センターがん情報サービス)
  訪問看護のある病院

  みやざき医療ナビ (宮崎県総合医療情報システム)

  (セカンドオピニオン、緩和ケア、在宅医療、訪問看護、その他疾患別、治療別)

在宅医療サービス

介護保険サービス

 65歳以上(第1号被保険者)の方と、40歳以上の方で特定疾病(がん末期を含
 む)に該当する方(第2号被保険者)は、身体機能により介護認定を受けるこ
 とができます。

 介護保険制度を利用すると、自宅で暮らす上で必要なサービスが受けられま

 す。お住まいの市町村窓口や病院の相談窓口に相談しましょう。


  介護保険制度について (宮崎県)

  介護保険制度について(40歳になられた方へ) (厚生労働省)

  介護事業所・生活関連情報検索(介護サービス情報公表システム) (厚生労働省)


 在宅療養中の困りごとについて 
 ● 調理ができない   ● 買い物に行けない   ● 掃除・洗濯ができない
 ● 車いすやベッドを借りたい    ● 自宅のお風呂に入るのが難しくなった


お住まいの地域包括支援センターへご相談ください。

地域包括支援センター

 地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のため
 に必要な援助を行ないます。市町村が設置しています。介護保険を受けていな
 くても相談は可能です。相談料金は無料です。介護保険や各種在宅支援のサー
 ビスに関することなど困ったことがある場合はまず相談してみましょう。


 在宅療養中の困りごとについて 
 子どもの世話が大変
 ● 子どもの保育園・幼稚園の送迎をお願いしたい

お住まいのファミリー・サポート・センター
     市町村の子ども支援窓口へご相談ください。

ファミリー・サポート・センター

 ファミリー・サポート・センターは、子育てを手助けしてほしい人と子育てを
 協力してくれる人が互いに助け合う会員制の有償ボランティア組織です。
 がん手術後に体力が戻らなかったり、化学療法の副作用などで子どもの世話が
 大変なときは無理をしないでまず相談してみましょう。

(宮崎県)

療養生活・お金