宮崎県の現状(自殺死亡率の推移)

本県の自殺死亡率は全国値よりも高い水準で推移しており、平成28年は18.8で全国では11番目に高い数字となっています。

宮崎県の目標

十分な睡眠と積極的休養で、疲労の回復を!
活用しよう!相談窓口
ストレス解消!自分にあった方法で!

ストレスとその対応

こころの病気の予防には、ストレスと上手に付き合うことが大切です。

ストレスって何?

ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。

つまり、日常の中で起こる様々な変化=刺激がストレスの原因になります。
進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激ですから、実はストレスの原因となります。
出典:みんなのメンタルヘルス(厚生労働省)

自分のストレスサインを知っておきましょう

ストレスは誰しも多かれ少なかれ自覚しているものです。ストレスを過度にためない、また、適度なストレスとうまく付き合っていくためのコツは「自分のストレスに気づく」ことです。

まず1つ目は、心の不調としてのストレスのサインへの気づきです。最近「よく眠れないなあ」「イライラすることが多くなってきた」というのは、こころの不調としてのストレスのサインの一つです。このようなサインをそのまま放っておくと、ストレス性の疾患など治療が必要なレベルに移行する可能性もあります。サインに気づいたら早めに相談する、対処するなどの対応をとることが大切です。

● ストレスサインの主なもの
以下のような症状が2週間以上続く場合には「うつ」が疑われますので、専門家(精神科、心療内科)に早めに相談することをおすすめします。

続いて、2つ目です。こころの不調には、背後にそのきっかけとなる出来事やストレスの原因が潜んでいることがあります。そのようなきっかけや出来事が複数重なった場合、長く続いた場合など、こころの不調につながることがあります。
ストレスの原因になりうる原因として、自分がどのような出来事を自覚しているのかに気づくことは、とても大切なことです。

ストレスと付き合う方法

 1. ストレスをマネジメントする 
ストレスマネジメントとは、自分自身で心身の緊張といったストレス反応に気づき、それを解消していくことを指します。
第1は、ストレス反応に対する気づきを良くすることです。
第2は、ストレス反応を解消するための具体的な行動を起こすことです。

 2. リラクゼーション 
「リラクゼーション」とは、心身の緊張を緩めることです。
最も手軽な方法は、呼吸法(腹式呼吸)です。自宅や職場の自席などでも短時間で簡単に行えます。ヨガもリラクゼーションのひとつです。

 3. ストレット 
筋肉をゆっくりと伸ばすストレッチは、心身のリラックスに効果があります。
長時間同じ姿勢でいると筋肉が収縮した状態が続き、筋肉の血管を流れる血流が滞ります。この状態を「こり」と呼びます。
ストレッチはこの「こり」をほぐします。

 4. 適度な運動 
ストレス解消のためには、楽しむという感覚で運動をしていきましょう。

 5. 快適な睡眠 
ストレス解消のひとつに、快適な睡眠があります。「快適な睡眠」とは起きた時に気持ちがいい睡眠、日中に眠くならない睡眠のことです。快適な睡眠に必要な時間は個人差があります。
また、15分程度の昼寝をすることは、仕事の効率アップにつながるといわれています。

 6. 親しい人たちとの交流 
こころの内をおしゃべりできる友人や知人がいることは幸せなことです。話をすることで不安やイライラした気持ちが整理され、自ずと解決策がみえたりアドバイスがもらえたりします。

 7. 笑う 
思いっきり笑うことが、免疫力を高めると言われています。

 8. 仕事から離れた趣味を持つ 
自分の好きなことができる時間を大切にしましょう。仕事から解放されているという実感が仕事への意欲も高めます。
趣味を介した、仕事とは関係のな人々との交流は、新たな人間関係を生み生活の幅を広げます。

 9. ストレス解消の誤解 
ストレス解消のための喫煙は、お勧めはできません。また、飲酒はストレス解消に役立つこともありますが、量と頻度のコントロールが必要です。
習慣的な飲酒は、お勧めできません。

 10. 相談することの有用性 
相談の窓口は、たくさんあることも知っておきましょう。
一人で悩まず、相談することで客観的な意見を取り入れ、問題解決に向け一歩踏み出してみませんか?
出典:こころの耳 働く人のメンタルヘルス・サポート(厚生労働省)

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