平成30年度 市町村がん検診担当者を対象とした精度管理研修会を開催しました

日 時:平成30年5月31日(木)13時から16時30分まで
会 場:宮崎県総合保健センター 大研修室
対象者:市町村、保健所等のがん検診担当者
参加者:39名
内 容:
 [行政説明]
    「宮崎県の現状と今後の方針」 
       宮崎県福祉保健部健康増進課 課長  矢野 好輝 

 5大がん(胃・大腸・肺・乳・子宮)について、統計や平成29年度 宮崎県生活習慣病管理指導協議会各がん部会の要点及び精度管理調査結果についての解説の後、市町村には更なる①受診率向上対策②検診機関の質の担保の強化が望まれるとの説明がなされた。

 [講演]
    「がん検診の有効性評価と精度管理」
       青森県立中央病院 消化器内科 医療顧問 斎藤 博 氏

 総論では、がん検診とがん診断では目的や対象、エンドポイントが違うこと、また、「質の悪い検診は何もしないより悪い」と精度管理の必要性及び県、市町村、検診機関の役割について解説がなされた。
 また、がん検診チェックリストは最低限の基準となるため早急の活用が必要と述べられたうえで、詳しい説明がなされた。