宮崎県の現状(喫煙率の推移)

本県の成人喫煙率は、男性は減少傾向で、女性は横ばいである。

全国値と比較すると女性は全国値より減少しているが、男性は近年全国値より増加している。

宮崎県の目標

なくそう!未成年者の喫煙(防煙)

気をつけよう!家族や周りの受動喫煙

(受動喫煙防止)

応援します!あなた自身の禁煙宣言(禁煙)

たばこの害

たばこは、がん、心臓病、脳血管疾患、呼吸器疾患だけではなく全身に影響を与えます。

受動喫煙の害

たばこの有害物質は、喫煙が吸い込む煙よりも、たばこから立ち上がる煙(副流煙)の方に多く含まれています。たばこの煙は、自分だけではなく、自分のまわりにいる大切な人たちの健康まで影響を及ぼします。

たばこはなぜやめられない?

たばこが健康を損なうものであることはよく知られているため、たばこを吸っている人の4割近くが禁煙を希望しています。しかし、たばこに含まれているニコチンには依存性があり、たばこをやめたくても自分の意思だけでやめるのは難しいことも多いのです。

ニコチン依存度をチェックしてみよう

合計点数が5点以上は「ニコチン依存度」と診断されます。

禁煙のメリット

禁煙による健康改善は若年で喫煙するほど効果がありますが、何歳であっても遅すぎることはありません。

また、体の健康改善だけではなく、禁煙すると目覚めがよくなったり、口臭が気にならなくなったりと日常生活の中でも実感できる色々な効果があります。

禁煙の方法

禁煙治療のメリット

 1. 比較的楽にやめられる 
禁煙補助薬を利用すると、ニコチン切れの症状を抑えることができます。

 2. より確実にやめられる 
禁煙の可能性が、禁煙補助薬剤で2~3倍アップ。指導を受けるとその内容に応じて3倍近くまでアップ。

 3. あまりお金をかけずにやめられる 

禁煙治療の流れ

健康保険を使った禁煙治療は、12週間で5回の診察を受けます。

禁煙治療では、バレニクリンという飲み薬やニコチンパッチという貼り薬を処方することができます。

《保険適用の条件》
① 現在たばこを吸っていて、ただちに喫煙しようと考えている。
② ニコチン依存症のテストの結果が 5点 以上。
③ 1日平均喫煙本数 × 喫煙年数 が 200 以上。
  例:1日平均20本のたばこを30年以上吸っている人の場合は、
    20本×30年=600 となります。
④ 禁煙治療を開始する際に、医療機関で禁煙治療の同意書に同意できる。
※過去に禁煙治療で健康保険の適用を受けた方は、前回の初診日から1年経過しないうちは自由診療となります。

未成年の喫煙について

青少年期に喫煙を開始すると、成人後に喫煙を開始した場合に比べて、がんや虚血性心疾患などの危険性がより高くなります。
肺がんでは、20歳未満で喫煙を開始した場合の死亡率は、非喫煙者に比べて5.5倍となっています。

ライフステージ別健康づくり

6歳から12歳の児童期の健康づくり13歳から18歳の思春期の健康づくり19歳から39歳の青年期の健康づくり

40歳から64歳の壮年期の健康づくり65歳以上の高齢期の健康づくり