宮崎県民の健やかな生活づくりを応援します 宮崎県健康づくり推進センター

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身体活動・運動
県民の健康づくりの「現状とポイント」

宮崎県の現状

本県の歩数平均値は、男性は全国値より高く、女性は低くなっています。
また、どの年代も目標値より低くなっています。

宮崎県の目標

めざせ 1日プラス1,000歩!

毎日の生活の中でこまめに身体を動かす習慣を

健康づくりのポイント

身体活動量について

身体活動とは、安静にしている状態よりも多くのエネルギーを消費するすべての動作のことです。
この身体活動は、「運動」と「生活活動」の2つに分けられ、「運動」は、体力の維持・向上を目的とし、計画的・継続的に実施するもの、「生活活動」は、運動以外のものをいい、職業や家事活動上のものも含みます。

生活習慣病等予防のための1日の身体活動量のめやすは以下のようになります。

身体活動量の目標

1日プラス10分について

普段から元気に体を動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、足腰の痛み、うつ、認知症になるリスクを下げることができます。
例えば、今より10分多く、毎日身体を動かしてみませんか?

+10(プラステン)の効果

メタボや軽度の生活習慣病の方も、ぜひ "+10" を。"+10" が毎日の習慣になれば内臓脂肪が燃焼して腹囲や体重が減少し、高血圧や脂質異常、高血糖も改善します。

1日40分ほど体を動かす高齢者は、10~15分ほどしか体を動かさない人に比べて、関節痛や認知症になるリスクが20%も低いことがわかっています。ポイントはじっとしている時間をなるべく減らすこと。座りっぱなし、横になりっぱなしでなく、家事や庭いじり、少しの外出などで +10 することが大切です。

ちょこっと体操

身体活動・運動に関するお役立ちリーフレット・サイト

リーフレット

ストレッチ
筋力トレーニング
その他

サイト

6歳から12歳の児童期の健康づくり 13歳から18歳の思春期の健康づくり 19歳から39歳の青年期の健康づくり 40歳から64歳の壮年期の健康づくり 65歳以上の高齢期の健康づくり
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